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3つの機能が一体化した通信デバイスが、より大きな効果をもたらす拡声機能を提供

2 読了時間 (分)
AXIS C1710 Network Display Speakerと両面コリドールモデル、AXIS C1720 Network Display Speaker

Axis Communicationsは、視覚と音声を組み合わせたアラートを通じて、より多くの人々に情報を届けられるように設計された2つの多機能ディスプレイスピーカーを発表しました。注目を集めるストロボバー、パワフルなスピーカー、カラーテキストディスプレイを備えたこれらの汎用性の高い屋内ソリューションは、学校、医療施設、交通機関などにおけるクリアな拡声の水準を高めます。  

AXIS C1710 Network Display Speakerと、両面表示のコリドールモデル AXIS C1720 Network Display Speakerは、一般の公共の場での拡声や緊急アナウンスに適しています。AXIS C17 Seriesはオープンスタンダードに基づいて構築されており、サードパーティの一斉通知システムと統合することで、最も重要なときに効果的なコミュニケーションを確保します。  

ディスプレイとストロボはカスタマイズ可能で、多様なシナリオに合わせてさまざまな色とテキストアニメーションを提供します。さらに、ユーザーは必要に応じて音声、ディスプレイテキスト、ストロボを組み合わせることができます。たとえば、静的なテキストリマインダーやサイレントアラートを作成することが可能です。  

内蔵のデジタル信号処理により、音響環境が厳しい場合でもライブアナウンス、イベントによりトリガーされるアラート、スケジュールされたメッセージ、ベル信号、サイレン、バックグラウンドミュージックの高品質なサウンドを確保します。同様に、ディスプレイは輝度の自動調整と柔軟なテキストサイズとスタイルにより、読みやすさを確保します。  

主な特長: 

  • スピーカー、ディスプレイ、ストロボの複合機器
  • エコーキャンセリング機能付き全二重の双方向音声
  • 統合と拡張が簡単
  • リモートによるヘルスモニタリング
  • コンテンツの優先順位付けと音声のゾーニング 

AXIS C1710には壁面用のマウントが付属しており、AXIS C1720には廊下設置用に壁面用もしくは天井用マウントアクセサリーが別売りされています。設置もすばやく簡単で、安全ブラケットまたは安全ワイヤーを設置場所に取り付けたら、設置者はユニットを掛けるだけで、両手を自由にしてPoEケーブルを接続し、安全トルクスネジを締めることができます。  

Norikazu Ochiai
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プレス連絡先
Marketing Manager, Axis Communications